• ova の企画進捗をお伝えします。

    前回の配信後に bermei.inazawa さんと interface さんとの間で
    メールによるやりとりが為され、アルバムコンセプトが形になりました。
    アンドロイドのフレーム問題 をテーマとして扱うことになりそうです。

    E-mail from bermei.inazawa to interface

    さっきの生放送で依頼した件のまとめです。
    こんな感じでよろしく。

    ・限りなく人に近いアンドロイド(女性型・添付キービジュアル参照)が
     徐々に(何かしらの理由で)壊れ始め、各感覚を失っていく様子を
     ミニアルバム(5~6曲)の形で描く

    ・人の聴覚や視覚、触覚、記憶等、それぞれに相当するものを
     失っていくことをアンドロイド自身に語らせる

    ・そのことを通じ、リスナーに対して
     「自分が生きているこの現実の感覚」などについて
     改めて目を向けさせる狙い

    ・1曲目は普通の歌物(どのような視点かは未定)

    ・2曲目以降で、徐々に記憶や感覚、思考力を失っていくその過程を、
     言葉数が少なくなっていくことなどで表現していく。
     ラスト手前のトラックは1、2語、最後のトラックは歌詞無しなど。

    ・どのトラックでどの感覚を失うか、というのは打ち合わせ事項。

    ・「歌うことが好き」という設定があってもいいかもしれない
     (ただし初音ミク等々でそういったモチーフは昨今多いかもしれない)



    E-mail from interface to bermei.inazawa

    ネタの方向性としては、アンドロイドのフレーム問題を扱い、生命の定義まで行く。

    各トラックの内容:
    1. 主人の死去にともない、アンドロイドがフレーム問題に陥る。
    2. 感覚情報に疑義が生じ、確実なものを探して一つひとつ感覚器を閉じる。
    3. 確実なものはなにもない、感情の前提に係る無限後退。
    4. 生に係る無前提への畏れ、消失という帰結。
    5. フォーマット、再プログラム、新主人へ。
    (6. 総括、インスト。)
    ということにして、歌詞自体は独立した一般的説教としても読めるように書く。

    五感は進化の逆順で喪失する:
    1. 視覚と聴覚(光と波の反射、間接情報)
    2. 味覚と嗅覚(物質の判別、直接情報)
    3. 触覚(と痛覚、物理的危険の回避、原初的直接情報)

    その他の喪失:
    時間間隔、位置感覚、平衡感覚 言語と記憶(意味を確定できない)
    判断能力、人格の唯一性と感情の源泉
    身体の輪郭、精神の輪郭 生きることの意味論(意思)

  • 皆様、こんにちは。
    VOI 主催のタカハシです。

    このような形で皆様にご挨拶するのは、随分久しぶりのことかもしれません。
    初めましての方は、どうぞ宜しくお願いいたします。

    さて、今年の頭に突如として始まり、突如としてブランクが空き、そしてまた突如として企画が再開した anNina のガチンコ・コラボ企画 “ova”。ご存知のとおり、ゲストに漫画家でありイラストレーターでもある清原紘さんをお迎えして、これまでに2回の配信を行いました。

    “企画会議をありのまま全部見せてしまう” という大胆なコンセプトでスタートしたこの企画。制作側がこれまでひた隠しにしてきた部分を丸ごと見せてしまうという、ある意味無謀な企画を行おうと思ったのは何故か?諸説ありますが、中でも一番大きな理由は、コンテンツの在り方・見せ方についての、我々からの問いかけそのものではないか…と個人的には思っています。

    これまで当レーベルは、アーティストの方々が納得のいくまで作品を作り込み、出来る限りの手段で宣伝し、売れるか売れないかは人事を尽くして天命を待つ…という方法で作品を世に送り出し続けてきました。その方法を否定するつもりは毛頭ありませんが、これだけ情報が氾濫して面白いものが日替わりで消費されていく状況の中で、「面白いものができたから見てください聞いてください!」と声を大にして伝えるだけでは、数多ある情報の奔流の中に埋もれてしまうことが多くなってしまいました。

    そんな状況の中、これからの”作品作り自体”を考えるにあたり、コンテンツそのものの企画段階からファンの皆さんに知ってもらい、その過程そのものをコンテンツとして楽しんでいただき、あわよくば皆さんと一緒になって作品を作り上げることができれば、作る側も聞く側もみんな HAPPY になれるんじゃなかろうか…?というようなことを、五反田の居酒屋で bermei.inazawa さんと話したことがありまして、気が付けばこんな企画になっていた次第です。

    2回目の配信が終わり、当初予定していないかった形で interface さんも参加しつつ、あちらこちらと脇道にそれながらも、いろんな人を巻き込みながら、企画がそれなりの形になってきました。ここからは企画の成立、最終的にはアルバムのリリースを目指して、本格的にブログ上でフォローしていきたいと思っています。

    …前置きが長くなりましたが、次回から不定期で、ova その後の企画進捗などをこちらで報告していきたいと思います。宜しければお付き合いくださいませ。

  • 一昨年にリリースされた mamenoi(MANYO & やなぎなぎ) の 1st アルバム”Tachyon” 。
    表題曲 “Tachyon” が SEGA のアーケード音楽ゲーム “maimai GreeN PLUS” に収録されます!

    少年少女を宇宙を駆ける青春が、アーケードで再び駆け抜ける!
    2014年7月17日(木)よりプレイ可能です、ぜひ遊んでみてください!

    VOI の楽曲が音楽ゲームに収録されるのは、はるか昔、
    家庭用 beatmania に”泰東の翠霞”が収録されて以来となります。
    普段聞きなれた楽曲も、ゲームになるとまた一味違います。
    maimai 用に映像も作りましたので、そちらも併せてお楽しみ下さい!

    ■ アーケード音楽ゲーム『maimai GreeN PLUS』<maimaiやらないか>
     定番人気曲から驚きのネタ曲までドーンと9曲が追加決定!
    http://sega.jp/topics/140714_1/

    ■ Tachyon オフィシャルサイト
    http://www.voltagenation.com/tachyon/

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    ova – collaboration with anNina – vol.2

    ガチンコ・コラボ企画:第二回目配信決定!

    2007年、TVアニメ ひぐらしのなくころに解 EDテーマ “対象a” の制作をきっかけに、ボーカリスト Annabel とコンポーザー bermei.inazawa の二人によって結成されたプライベート・ユニット”anNina”。昨年マキシシングル ombre のリリースを機に再始動した二人が、新企画「ova – collaboration with anNina -」 をニコニコ生放送上でスタートすることになりました!

    企画のコンセプトは「リアルタイム・コラボレーション」。事前の準備は殆どナシでクリエイター同士が打ち合わせを行い、コラボレーション企画そのものができあがっていくリアルな過程をお見せしたいと思っています。anNina のお二人と、第一線で活躍するクリエイターがガチンコでクリエイティブな火花を散らす、刺激的なひと時をお届けします。

    記念すべき第1回配信では、綾辻行人原作「Another」のコミカライズやミステリー小説「Qシリーズ」のカバーイラストなどで知られる漫画家&イラストレーターの清原紘 さんをお迎えします。清原氏がかねてより anNina のファンであり、そして Annabel さんも清原さんのファンだった…という偶然から実現することができました。ぜひご期待ください!


    …そんなお題目を掲げて、今年1月に行われた第一回目の配信。
    ほどよい緊張感の中でクリエイティブな意見交換を交わす anNina と清原氏でしたが
    残念ながら時間の制約もあり、方向性のようなものが見えた時点で配信終了となりました。

    あれから半年。
    ようやく第二回目の配信決定です!



    ■ ova – collaboration with anNina – vol.2

    出演 : anNina (Annabel, bermei.inazawa)
    ゲスト : 清原紘(漫画家・イラストレーター)
    放送日時 : 2014年7月11日(金)20:00~21:30 (予定)
    放送場所 : ニコニコ生放送 Voltage of Imagination コミュニティ



    ■ 前回のおさらい

    前回の配信においては anNina と清原さんがコラボレーションを行い、
    音楽とビジュアルを融合させた作品を作ってみよう!
    という前提で話が進んでいきました。

    話の内容は多岐にわたりました。
    お二人の音楽やビジュアルに対する考え方から始まり、
    世界観やキャラクター設定、シーンイメージやパッケージ構成など
    作品を作る上での様々なアイディアが出てきました。

    また生放送ならではの内容として、
    イメージをもとに bermei.inazawa さんが即興でメロディを奏でつつ
    清原さんがイラストを描きはじめて意見交換を行うなど、
    まさにコラボレーションの醍醐味を感じられるものとなりました。

    配信中に bermei.inazawa さんが残したメモの中に、
    いくつかのキーワードが記されていましたので、
    ご覧になっていない方のために公開いたします。

    キーワード

      ・失語症だけど人の心は読める
      ・共感覚
      ・たくさん人がいるけど言葉がない不思議な世界
      ・声が楽器
      ・自分の歌声に自分の歌声を重ね続ける少女
      ・ラストは美しい場所で孤独死
      ・メロディや声のオーケストラによって会話
      ・歌詞の無いアルバム
      ・綺麗だけど子供にトラウマを植え付けるような(ホラーではない)作品
      ・オーバーダブ少女

    第二回目の配信は、このあたりのキーワードをもとに、
    アイディアを具体化していくようなお話になるのではないかと思います。


    ガチンコ・コラボ企画第二回。
    ぜひご期待ください!


  • https://www.youtube.com/watch?v=dCE1hUNSMK4

    MintJam × 御船麻砥による、陰謀と裏切りが交錯するピカレスク・ギグを描いたコラボレーション・コンセプトアルバム『Back-alley Spiders』。発売以降、好評となり先日のテレビ東京の音楽番組『超流派』でも取り扱われたほか、5/20に発売される音楽情報誌『CDJournal』の「新譜試聴記」にも掲載されるなど、注目を集めています。

    そんな『Back-alley Spiders』の収録曲でアルバムの中でも非常にアグレッシブな色を放つトラック「Arachnoid」のMinJam・a2cさんによるギター演奏動画がYouTubeに投稿されました!
    ファンの方だけでなく、ギタープレイヤーの皆様も必見です!

    ■ MintJam × 御船麻砥 「Back-alley Spiders」 オフィシャルサイト
    http://www.voltagenation.com/mintjam/

    ■ MintJam 公式Twitterアカウント
    https://twitter.com/MintJam_info

    ■ Voltage of Imagination 公式ツイッター
    https://twitter.com/v_imagination